エロから一般誌に移行した作家
それにしても最近いろんな作家に対して思うんですが、甘詰留太はもうエロ漫画メインの活動はしないんでしょうかねえ。今現在も二代目はコスプレーヤーの連載を続けてますし。非常にクオリティの高いエロ漫画を描かれていたのでものすごく残念。
同じように最近キミキス漫画版で好評を博している東雲太郎はどうなんでしょう。この人もキミキスが始まる直前に出した単行本がすごく良かったんですけどね。
なんてことを考えてると、エロと一般誌両方で仕事をしたことがある作家ってどれだけいるのかなってのが気になってきました。
ぱっと思いつくだけでこんな感じ。
- 甘詰留太(A・浪漫・我慢)
- 東雲太郎
- 小野敏洋(上連雀三平)
- おがきちか
- 花見沢Q太郎
- 伊藤真美
- ぢたま某
- 御形屋はるか
- 石川マサキ(ひぢりれい)
- 田中ユタカ
- 和六里ハル
- 見田竜介
- 小梅けいと
- うたたねひろゆき
- 大暮維人
- ISUTOSHI
- 大石まさる(夢ノ二)
- あずまきよひこ(序ノ口譲二)
結構いるもんですね。ぱっと思いついただけでこれだけいるんだから探せばもっといそうな。ちなみに順番とかは本棚を適当に見回していて思いついた順ですので別に意味はありません。
ほかにも「こいつもエロ描いてたよ!」みたいな人がいるようだったら是非教えてください。何かの参考にしますから。
(追記)
さらに思いついたので追加。
あとserieさんにTwitterで教えていただきましたので追加しときます。
上の二人は最近はもうエロしか見ませんね。後藤寿庵はエログロ漫画のイメージしかないんですが一般ものも描いてるようです。